柔らかいマットレスで寝ると腰が痛くなることはありませんか?
- マットレスが柔らかすぎる
- ベッドが沈みすぎる
- 朝起きると腰が痛い
この原因はマットレスの沈み込みと寝姿勢の崩れにあります。
マット・敷きふとんを求めて来店されたお客様に今のお悩みをお聞きし、寝姿勢なども考慮して
「でしたらこれを」という提案をいつもしているのですが、
難しいのは現状のマット・敷きふとんの把握です。
使ってらっしゃる方は「硬いマットだ」「柔らかい方のマットを買った」と言われても
実際の所は「メチャメチャ硬かった」り「そんなに柔らかくなかった」り。
使う方の主観から判断する事になるためなかなか難しいです。
このページの目次
本当に柔らかいベッドマットだ、という事が前提です
話がそれましたが
今回のお話しの前に「もうホントに柔らかすぎるベッドマット」である事
を前提として進めていきます。
「柔らかすぎるベッドマットって硬さ何ニュートンなの?」という
寝具に対して意識が高い方もおられると思います。
ウレタンの硬さを表すニュートン値ですが
使う方の体重と背骨の形によってその人に合う硬さは変わってくるため
ここでは数値を表示しません。
ざっと言うならば
「仰向けに寝ていておしりが沈んでいる感がある」マットです。
この姿勢、寝ていて腰が痛くなりやすいんですが
硬すぎるマットでも腰は痛くなりやすいので注意が必要です。
低反発のマットはちょっと触った感じだと硬くても
寝ていると体温で柔らかくなるのでおしりが沈み込みやすいです。
柔らかすぎるマットで腰が痛くなる原因
柔らかすぎたりヘタってしまったマットで腰が痛くなるの原因は
お尻の部分が沈み込みすぎるから。
人間は横になった時、お尻の部分に全体重の45%が掛かります。
マットが柔らかすぎると常にお尻が沈み込んだ状態になり、腰が痛くなります。
昼間でもずっと腰を曲げていたら痛くなります。
その姿勢が一晩中続けば…想像できますよね。
柔らかすぎるマット対策その1・おしりの部分にタオルを重ねて敷く
仰向けに寝た時最も荷重がかかるおしり部分
(全体重の44%と言われています)にタオルを重ねて入れ強化します。
何枚入れるかは寝て試しながら調整してください。
この方法は毎日使う寝具に対してする事ではないかな、と思います。
なぜならタオルは荷重をかけて使うとすぐにペッチャンコになってしまうからです。
旅行先とかでマットが柔らかすぎた場合やヘタっていた場合には有効ですね。
(→「旅行先でまくらが合わなかったら」内-”眠るため”に宿泊先で宿泊先で出来る工夫その2に記載)
衛生的な面も考慮して、
2・3日に一度タオルを取り換えて洗濯するといいかもしれません。
柔らかすぎるマット対策その2・ベニヤ板やコンパネを敷き、その上に他のマットを敷く
荒業です。柔らかすぎのベッドマットの上にベニヤ板やコンパネを敷き
その上にしっかりしたマットを敷くという方法です。以前も書いたかも。
その柔らかすぎるマットは、もはやただの台です。
捨てるとコストがかかるため(粗大ごみ扱い)そのまま置いておきます。
注意すべき点は、ベニヤ板・コンパネがカビてしまうという事です。
体から出る湿気を板がモロに受けてしまうため、結露してカビやすくなります。
(→寝汗が多い方の対策方法)
この方法をとる場合、板が濡れていないか毎日確認し
濡れていたら上に敷いたマットを板の上からおろして陰干ししてください。
最も結露しやすい季節は、実は冬場。梅雨時期ではありません。
体から出る暖かい湿気が冷たい板に当たって結露し
水に変わります。ご注意ください。
また、コンパネのサイズは通常90×180cmです。
シングルサイズのベッドは100×200cm。
周囲10cm程度のコンパネのない柔らかい部分ができるため気をつけて下さい
(※他の方法も含めて試される方は自己責任でお願いします)
コンパネのサイズ限界という面で
セミダブル以上のベッドマットには使えない方法ですね。
柔らかすぎるマット対策その3・もう買い替えましょう。
今のマットはあきらめて、買い替えましょう。
ベッドマットなどの敷き寝具は毎日使うものです。
一時的な出費は痛いですが元は取れます。
マットレスの硬さや沈み込み方は、人によって合う基準が違います。
木村寝具店では、寝姿勢や体型を見ながら敷き寝具のご相談を承っています。
腰への負担が気になる方は、お気軽にご相談ください。
レーザー測定で背中の凹凸を計測し、睡眠時の姿勢を予測
その方に合った敷き寝具の提案もしています。
(→レーザー測定であなたに合った敷き寝具を提案)
睡眠時の姿勢については枕の高さも重要です
枕の高さは体型や寝姿勢によって合うものが変わります。
木村寝具店では実際に寝姿勢を確認しながら
オーダー枕の高さ調整を行っています。
広島で枕が合わないと感じる方は
こちらをご覧ください。





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