オーダー枕と敷きマットのご購入を検討して来店された
お客様が来店のきっかけを話してくださいました。体の痛みが理由だったそうです

ご夫婦で来店されたのですが、奥様の体の痛みが来店の理由でした。

「年だから痛いのかな?と思っていたのだけれども”寝具がいけないんじゃない?”と友人に言われまして…あ、そうかもしれないと考えてきました」

体が痛いのは加齢のせいだけではない

床の上で敷き布団をお使いでしたが、もう10年以上使っておられました。
羊毛混系の敷き布団の寿命は大体5年程度です。もう元は取れていますね。

敷き布団を10年以上使っていると、厚みがなくなり床を直接感じるレベルです。
敷き寝具の厚みが足りなくなると背中の痛みや腰の痛みがでてきます。
また、睡眠時の寝返りが増えて眠りが浅くなり疲れが取れにくくなります。

このお客様は”寝具に問題がある”という事に気付かれて敷きマットを買い替えることに。
ちゃんとしたマットで寝たら気持ちいいですし、寝るだけで痛いのが治ったら一番楽ですよね。

マット選びのためにAIによる体のゆがみ測定と最適マット提案もされました。



↑画像はイメージです。

このゆがみ測定、かなり面白いんです。

出てくる測定結果が良く当たっていまして、
ご本人も「そうそう、私ここが弱いんよ」と言われます。

写真を2枚撮るだけなのですが、撮った写真で見てみると
「ホントだ、ゆがみがある!」とよくわかります。

ご興味を持たれたのでご主人も測定してみました。

ご主人も実は痛みがあった



測定するとご主人にもゆがみが見られました。

ちなみに”ゆがみのないまっすぐ”な姿勢の方は
ほぼおられないのでご安心ください。
日々の生活(特に睡眠時の姿勢)の中で
ゆがみが蓄積されている方がほとんどです。

ご主人は途中で一度敷き布団を買い替えておられたのですが
(体重や寝返りが原因で男性の方が敷き寝具は早くヘタります)
かなりのゆがみが見受けられました。

「もしかしてご主人も寝起きに体が痛いのではありませんか?」
とお聞きすると「うん」との事。アッチやこっちが毎日痛いと。

奥さんはご存知なかったようで驚いておられました。
でもこれはよくあるパターンです。

男性に多いのですがパートナーに「痛い」「しんどい」という事を言わないで”我慢”している方
は結構多いんです。私がお聞きすると「実はね…」とお話しして下さいます。

「我慢強い人はよっぽど痛くなったり、聞かれないと言わない。」これテストに出ます。

痛みに我慢して寝ているとゆがみが大きくなることも



接客している経験上、寝ている時の痛みを我慢していると
”体のゆがみ”はどんどん大きくなっていきます。

以前のお客様では
ヘタって”ジョイント部がゴリゴリ腰に当たる折りたたみベッド”で我慢して寝ている方が
店内のベッドで仰向きに寝たところ体が”く”の字に曲がっていたなんて事がありました。

その方は30代手前の若い方で似ている本人さんには自覚がなく
一緒に来店されていたお連れ様が見て
「えっ、凄い曲がっとるよ。気づいてないん?」と
驚いておられました。

ゆがみを放っておくとどんどん大きくなりますし
痛みもひどくなります。
お早目の対処が結果的に楽ですし安くつくのでは、と思います。

湿布・マッサージ・整体などもいいんです。
一度凝り固まった筋肉はそういったものでほぐさないと
なかなか楽になりません。

でも、毎日睡眠時の姿勢で痛くなっているならば
寝具を替えることが最優先です。原因の元から断たないと。

当店では写真2枚でAIが”体のゆがみ”と”未来姿勢を予測”し
最適な敷き寝具を提案しています。(無料)

最適な敷き寝具をお探しの方、一度ご来店下さい。

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