sigumasiki

accessbars

敷きふとんは、あなたと硬い床との間のクッション材として

毎日頑張っています(笑)

そんな”縁の下の力持ち”である””の話をします(笑)

敷きふとんの役割

敷きふとんの役割は…

  • イイ感じの寝姿勢の保持。なんといっても寝姿勢。
  • 保温。床からの底冷え防止。
  • 吸・放湿機能。

の3つです。

寝姿勢の保持

”敷きふとん”と”まくら”にしかできない役割です。

寝ているアナタの姿勢を適正に保つことで、

眠りの質がより高くなります。

保温

寒い時期・地域だと”床からの底冷え”で

ねどこ内の温度が下がってしまう事を防ぐ機能です。

通常の敷き寝具だと、保温層として”ある程度の厚み”が必要です。

吸・放湿機能

睡眠時、一晩でコップ一杯の水分がカラダから出ていくと言われますが

その水分、お水の状態でジャージャー出るわけでは…ないでしょ(笑)

気体で放出される水分の処理をしてほしいな~、と言う事です(笑)

あと、上げ下ろしを毎日されるようでしたら

軽い方がいいですよね~。重いと朝晩ツラいですよ。

敷きふとんの種類

 敷き布団も素材別に多彩な種類があります。

代表的なところで、

  • 「羊毛敷き布団」
  • 「合繊敷き布団」
  • 「低反発ウレタン敷き布団」
  • 「綿わた敷き布団」

などがあります。

「羊毛敷き布団」

hituji

 羊毛(つまり、ヒツジの毛)を使用して作られた敷き布団です。

 しかし、純粋に羊毛100%の詰め物で作られた敷き布団はほとんどなく、
ポリエステルを圧縮した物やウレタン等の芯を中心にして、
ポリエステルを混ぜた羊毛のわたを巻く「羊毛混」の敷き布団が一般的です。

 これは、羊毛のみで敷き布団を作ると非常に重たい敷き布団に仕上がってしまうのでそれを避けるためであったり、
中に硬芯を入れることで「床付き感」を和らげるという目的があります。

 羊毛は吸湿性や放湿性に優れた天然素材です。

夜間吸った湿気を昼のうちにかなりの量放出するようで、
あまり頻繁に干さなくてもいい、取扱いが非常に楽な敷き布団です。

 羊毛敷き布団を選ぶ時には、

  • 羊毛とポリエステルの混紡率(羊毛が多いと湿気に強い)
  • 重量(シングルでだいたい5kg前後)
  • ボリューム

などを確かめて選びましょう。

「ポリエステル敷き布団」

horofil

 石油から製造されたポリエステル繊維を使用して作られた敷き布団です。

現在は原油価格の高騰により値上がりしてきましたが、比較的安価に製造できる敷き布団です。

 また、ポリエステル繊維は他の素材に比べて軽いので、これで作った敷き布団は軽く仕上がります。

 ポリエステルは化学繊維なので特殊な加工が可能です。

特殊なポリエステルわたは、掛け布団のところでも触れましたが、
アレルギー体質の方のために開発された、インビスタ社のデュポンわたが有名です。

 デュポンわたは保温性があり洗濯が可能で、乾きが早く、ほこりが出にくいわたです。

 合繊敷き布団の安物は就寝時に蒸れることがありますから(私もそういう敷き布団を試しに使った事があります。暑かった~)
インビスタ社など信頼できるメーカーの製品を選ぶといいです。

「低反発ウレタン敷き布団」

 低反発ウレタン敷き布団とは、反発力の低いウレタン
(手で押さえてはなすと、ゆっくり元の形に戻る。つまり、荷重をかけるとその相手の形に合わせて形を変えるウレタン)
を使用して作られた敷き布団です。

 低反発ウレタンの敷き布団を使用すると、
体の形に合わせてある程度形を変えてくれるので、体圧の分散がスムーズになされる、と言われてました(笑)

 ウレタンは石油から作られるているため吸水性はほぼゼロです。

また、スポンジのように素材を発泡させて作られるため、通気性も良くありません。

つまり、この敷き布団は「蒸れ」に弱くなります。

そのため、最近では発泡させたウレタンの膜だけ除去し、骨組みだけ残す”無膜フォーム”を使ったり、
スリットを穿って「”透”湿性」をあげてこれを解消しています。

 粗悪品は気温が低くなると、硬化して”低反発”素材でなくなってしまうこともあります。

 以前は、低反発敷き寝具が健康にいい、と言われていましたが、

現在では寝返りが困難だったり、腰の部分の沈み込み等が腰痛の原因になり、あまりいい評判は聞きません。

 おススメは、高反発の敷き寝具です。寝返りが打ちやすく、腰部分が沈み込みにくいという点で優れています。

「綿わた敷き布団」

 その名の通り天然素材の綿わたを使用した昔ながらの敷き布団です。

 吸湿性に富み、天然のよじれを持つため、

日干しすると吸収した湿気を吐き出し、すぐれたかさ高回復性を発揮します。

また、何回かは打ち直しができるので、環境にやさしい敷き布団です。

 欠点は重いこと、放湿性が弱いことです。

羊毛ほど放湿性がないので、頻繁に日干ししないとねどこ内がじめじめします。

重さに関しても、充填するわたの重量を加減すると、
薄くはなりますがそんなに重い敷き布団にはならないのでまあまあといったところでしょう。

 ただし、アレルギーをお持ちの方はホコリが出やすいのでやめといたほうがいいです。

敷きふとんのサイズ

一般的な敷きふとんのサイズを表にしときます。

カバーを買う際の参考にしてください。

サイズ(cm) 名称 コメント
100×200 シングルサイズ 昔の敷きふとんのシングルサイズ。今では少数派
100×210 シングルロングサイズ 現在一番一般的なシングルサイズ。シングル、と言ったらコレ
120×210 セミダブルサイズ

セミダブル(広めのシングル)のサイズ。ほぼ見ない

140×210 ダブルサイズ 2人用サイズ。綿わたのダブルサイズだと140×200とかもたまにある。