ひんやり寝具アイス眠EX（2018年版入荷しました）

「節電」「省エネ」エアコン最小限で熟睡するには

夏場の睡眠でお客さまによく言われるのが…

• 旦那さんとお子さんにエアコン設定を合わせると、お母さんが寒くて眠れない。
• 熱帯夜、背中が暑くてゴロゴロ寝返りする。
• 気が付くと床の上で寝ている。背中が汗でベトベトに。

夏バテの原因にもなりかねない夏場の寝苦しさ。何とかしませんか？

↑涼しそうでしょ（笑）↑

クーラーの設定温度を上げ、寝室を冷やしすぎない眠り方は熟睡できるので体に負担が掛かりにくく、地球環境にも優しいです。
ここで紹介するのは「寝苦しい熱帯夜」を、出来るだけ「快適」に「熟睡」するための寝具です。是非一度ご検討ください。
※実店舗で販売しております。お近くにお住まいの方は、来店して実際に触ってみてください。気持ちいいですよ。

アイス眠EX敷きパット

　今年も、暑い夏が来ますね(泣)。
最近の広島の夏は、クーラーなしでは寝られないほどの「酷暑」ですが、皆さんのお住まいの地域ではどうでしょうか？  

　ムシムシと暑い熱帯夜、眠りに就いたとき一番暑く感じるところは（人によっていろいろな意見があるかとは思いますが、）私は「背中」だと思います。  

 　エアコンを軽く効かせたお部屋で寝ていても、敷きふとん（もしくはベットのマットレス）との接地面は時間の経過とともにジンワリ暖かく、というよりはイライラするほど暑くなります。

1. 暑すぎて不快。主に背中が暑い
2. 頻繁に寝返りをうつ。
3. またすぐに接地面が暑くなる

上記1→２→３を繰り返し…気がついたら朝を迎えた、という経験、みなさんあるんじゃないでしょうか。 

　掛け布団は暑くなれば掛けなければいいですが、地球に重力がはたらいている限り（笑）体が敷きふとんとくっつくのは避けようがありません。

また、暑くて寝返りが増えると当然眠りが浅くなりますから、眠っても疲れがとれません。あー、暑いの嫌だ（笑）

↑今年はストライプ状の生地パターンです。 

この敷きパットは、ハニカム構造になっているので、敷きふとんの上に敷いて使って頂くと、体と敷きふとんの間に「わずかなすき間」を作ってくれます。　
 この「すき間」が敷きふとんとの接地面に熱がこもるのを防いでくれます。  

さらに、この表生地は高分子ポリエチレン繊維と特殊繊維を組み合わせた「涼感素材」を採用しているため、素早く熱を拡散してくれます。
つまり、寝返りを打つたびヒンヤリした肌触りが楽しめる敷きパットなのです。  

 　　※「涼感素材」・・・ポリエチレン70％　ポリエステル20％　ナイロン10％　

この素材は吸水性もいいので、かいた汗を素早く吸収・拡散してくれます。

洗濯しても（環境によりますが）夏場なら約半日で乾燥します。洗濯機で脱水をかけた時点で水分がほとんど残らない状態です。
たくさん汗をかいても、毎日洗濯できるので清潔で気持ちいいです。

色目は4色です。また、同素材のピローパットもございます。あわせてどうぞ。

アイス眠EX敷きパット・実際に使ってみると

実際に使ってみた感想を書いておくと…
確かに背中が暑くなりにくいです。さらっとしてるし。

このメッシュ、身体に跡がつくんじゃない？と言われたりしますが…
そんなこともありません（私はそうでした）
それより、暑くて眠れない方がツラい…（笑）

睡眠の質が悪くなると、成長ホルモンの分泌が悪くなるので…
そっちの方が、夏のお肌にとって問題かもしれません。

ずっと使っていると、10月末頃になって寒くて眠れなくなり（笑）外しました。
秋口には風邪をひかないよう、お気をつけて。

 

↑アイス眠EX敷きパット

↑アイス眠EXピローパット

※今年のアイス眠EX敷きパットは全色、全サイズ製造していますが、品切れしている可能性がありますのでご注意ください。
※涼感寝具は生産量が少ないので、気になる方はお早めにお買い求めください。