わたしがオーダーメイド枕をおススメする理由…

肩こり・いびき・頸椎異常・横向き寝が多い・腕のしびれ・ストレートネック等でお悩みの方。まずは病院で検査をしてもらうことが最優先ですが、その次に、まくらを調節してみてはいかがでしょうか?

ご自分で調節できない場合は、来店してオーダー枕を試しに作ってみてください。
自分に合ったまくらがどのくらい違うものか実感してください。もちろんお試しは無料です(笑)

チョット考えてみてください。

まくらは「365日」「1日平均6時間以上」自分の頸椎(首の骨)と頭を預けるものです。

もちろん整体・マッサージもいいんですが、寝ている間の姿勢を保持する「まくら」をオロソカにしてはいけません。

じつは、冒頭にあげた症状は、過去実際に木村寝具店に「オーダーまくら」を作りに来られたお客様が言われた症状です。

木村寝具店はあなたの悩みに、お付き合いしますよ(笑)

オーダーメイド枕とは

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  • いろんなまくらを使ったもののどうもしっくりこない
  • 寝るときは一つしか要らないのに、押し入れには5~6個入ってる
  • タオルと玄関マットでまくらを作ってみたけど…

という方も多いんじゃないでしょうか(笑)。

 まくら選びの理屈を知れば、市販のまくらが合わないのは、じつは当たり前のことなんです。

まくらの高さは後頭部の高さ・頸椎(簡単に言うと首のホネ)のカーブ・直立時の姿勢などで決まります。
しかし、普通のまくらでは部分ごとの高さの調節ができません。

「オーダーメイド枕」は使われる方に合わせてまくらの各部位を調節していくまくらです。

もちろん、「お使いになる方に合わせた調整」の出来ていない「オーダーメイド枕」はオーダーしている意味がありません。

まくらを「調整出来るシステム」と「調整できる腕」が両方ないと、単に高いだけの「高級まくら」でしかありません(笑)。

そんなものに高いお金を払うなんて…意味ないと考えています。

広島市内の実店舗(木村寝具店→アクセス)では、オーダーメイド枕をお客様の体型に合わせて作っております。

まくらが合わない方は実店舗も一度のぞいてみてください。

ここから下では、オーダーメイド枕の調整の基本を書いてみます。

ご自分でチャレンジしてみたい方、頑張ってみて下さい(笑)

枕の調整の基本

1.まくらの高さとは

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 注)まくらの調整は一人では難しいです。誰かに見てもらったほうが簡単で早いと思います。

「使う人に合ったまくらの高さ」とはどんな高さでしょうか?
まくらの高さを考えるならば”理想の寝姿勢”がどんなものかを考えなくてはなりませんね。

現在提唱されている”理想の寝姿勢”とは、人間がリラックスして直立した姿勢を横に倒した状態だ、と言われています。

なので、簡単にまくらの高さを出すには壁に背中をつけて立ってもらいます。

上の図のAとBが仰向けに寝た時のまくらの高さです。

個人に合わせたまくらを作るには、この二つの部分をそれぞれ調節する必要があります。

ちょっと大雑把に片づけてしまえば、

  • 後頭部が出っ張っている方はAの部分を低めに、絶壁気味の方はAを高めに。
  • 頸椎のカーブがキツイ方はBを高めに、
  • 頸椎がまっすぐな方はBを低めに調節するといいでしょう。

ただし、これはあくまでも傾向です。

※後述・・・後頭部の出っ張りは頭の重心を考えるとまくらの高さに影響しにくいようです。
 関連ブログ記事→頭の形とオーダー枕

また、実際やってみるとわかるのですが、猫背の方はAもBも高くなります。
腰の曲がったお年寄りも同様に高くなります。

後頭部の形と頸椎のカーブそして、背骨の傾き具合の組み合わせは、幾万通りもあります。

市販のまくらでフィットするものに出会う、というのは
これはもう天文学的な確率(笑)、ということが分かります。

2.実際の調整

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さて次は、実際にまくらを調整してみましょう。まくらの調整は普段寝ている敷き布団の上で行います。

壁に背を向けて測ったAとBの高さをまくらで再現します。

まくらの中心部をAの高さに、首に当たるサイドをBの高さに、それぞれ調節します。

フェイスタオルなどを細くたたんでまくらの下に挿入し、調節するとよいでしょう。

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 上図は失敗例です。

ピンク色の線は顔を横から見た時の、おでことあごを結んだ線だと思ってください。

水平線と顔のラインで出来る角度がこのように大きいとあごが引き気味となり、呼吸がしにくくなります。

このような状態は、睡眠中に「いびき」をかく原因となり、肩もこりやすいです。

まくらがこのような状態になった場合はAを低くするか、Bを高くしてください。

この調整だけで(すべての人の、というわけにはいきませんが)「いびき」が軽減されることもあります。

 

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 上図も失敗例です。

首の後ろが高くなりすぎてあごが上がっています。

おでこよりあごのほうが高いような状態だと、交感神経が刺激され、寝付きにくくなると言われています。

実際、この状態で寝てみるとシンドイです(笑)。首・肩も凝りやすいです。

この場合は、Aの高さを上げるかBの高さを下げるといいです。
※どっちかというとBを下げる方がいいことが多いです。

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 上図はまくらが合ったいい例です。

顔のラインを横から見た時、水平線から約5度あごが下がった状態です。

といっても、5度を測るのは難しいです。(5度から15度が適正と言われています)

私がまくらの調整をするときには水平よりややあごが下がった状態を目指して調整し、ご本人の感覚と相談しながら仕上げます。

これで、仰向けのセッティングは完成です。

実際に仕上がったまくらを見てください。

おそらく、普段使っているまくらよりずいぶんと低く感じるのではないでしょうか。

上手に調整すると、寝た時にまるでまくらを当てていないように感じることがあります。

まくらの理想って

どうでしょうか、ご自分に合った、いいまくらができましたか?

「書いてある通りに作ったのに、なんだか合わない」という方もおられるのではないでしょうか。

実は、実店舗でオーダー枕を作っている時も「どう考えてもその高さの組み合わせはない」というセッティングを好む方がまれにいました。

そういった方は、普段使い慣れているまくらの癖が付いているようでした。

そういった方は、

  1. 本人さんの好みに近いまくらを作る
  2. そこから日にちをかけてジワジワ正しい寝姿勢に近づけていく

という方法で最終的には理想の姿勢にたどり着けたらいいんじゃないかな~と思います。

急にセッティングを変えるとすごく違和感があったりするからです。

このページが、少しでも皆さんの安眠の手助けになれば、作った甲斐があったというものです(笑)。

不明な点があれば、気軽にメールなどでも相談してください。

私に答えられる範囲でお答えします。

冒頭にも書きましたが、まくらの調整は一人では難しいです。

出来ないといってもいい位です。どなたかに手伝って頂いた方がいいですよ。

実をいうと、私も自分で自分のまくらは作れないんです(笑)お客様のまくらは年間100個くらい作っていてもです。

出来ない理由は来店したときにでも聞いてください。

また、私が運営しています「木村寝具店」ではオーダーメイド枕を主に作っています。

プロスポーツ選手にまくらを作りに来ていただいたり、
島根県浜田市・山口県岩国市・広島県福山市などからもまくらを作りにご来店いただいてます。

「やっぱりプロに作ってもらいたい」「自分じゃできなかった」という方。ぜひご来店ください。
行き方はコチラ→