↑青空の下で、のびのびと成長しているポプラの木。

広島でポプラって言うと…コンビニが有名です(笑)今はどうか知らないんですが、

ポプラのお弁当は、炊き立てのご飯を

お釜から入れてくれるんで、おいしかったなー。

…スミマセン、話しがそれました(笑)

お子さんがのびのびと成長する話をしようとして…ポプラから脱線しました。

今日は忙しかったです。

今日は、おかげさまで忙しかったです。

ご来店いただいたお客さま、ありがとうございます。

お待ち頂いたお客さま、すみませんでした。

寝具とか眠りとかの説明は…しっかりできたと思います。

3歳のお子様のまくらを作りにご来店



お子様のまくらを作りに来てくださった、Sさま。

ありがとうございます。

写真を撮らせて頂いたのですが、素敵な笑顔を頂きました。

Sさまのお子さん、ウチのお店を気に入っていただいたようで…良かったです。

また、ご来店ください。

お孫さんの枕を買いに来られて…

「ちっちゃい子供のまくらない?」とご来店されたお客さまがおられまして。

結論から言うと、合うものが無くてお帰り頂いたのですが

”小学校に上がる前”くらいのお子さんの枕を

親御さんが買いに来られる事って、結構ありまして…

それには共通した理由があるんです。みんなじゃないですけどね。

”お子さんのまくら”は独り立ちの第一歩

お子さんの枕購入の理由で多いのが、

お子さんが一人で寝るために自分の枕を使わせる、というもの。

お母さん「○○ちゃんは、もうお兄ちゃん(お姉ちゃん)だから、自分のまくらを買ってあげるね~」

お母さん「このまくらで、今日から一人のおふとんで眠れるかな~?」

○○ちゃん「(まくらを抱きしめて)うん、眠れるよ~!」

というパターン。これまで結構見てきました。ほほえましいですね~。

自分のまくらを持てるほどオトナになった~!

お父さん、お母さんは

自分のまくらをそれぞれ持っています。

しかし、ちっちゃいお子さんは、まくら自体を使っていないことが多いです。

”○○ちゃん専用のまくら”をあげることで、

お子さんは、”自分も大人になった”と考えます。

ぼくは(わたしは)自分専用まくらを持てるほどのオトナだから一人のふとんで眠れるよ、

という論理は、お子さんの心を”ちょっとだけ”強くします。

※でも最初は、お母さんのおふとんに帰ってくるかもしれません(笑)

お子さんの自尊心をくすぐりながら、独り立ち(ひとり寝?w)を頑張ってもらうという流れは

すごく良いと思いますよ。

お子さんのまくらは、そのキッカケ。

「いつまでも、お母さん・お父さんと一緒じゃないと寝てくれない」というお子さんに

ひとつ試してみて下さい。