」とは…

市販されている枕を、まくらのプロの目から公平に・かつ冷静に(笑)

解説していくことを目的とした、読み物シリーズです。

アナタの枕探しの一助になれば、嬉しいです。

※商品の仕様が変更になっている事もあるので…あくまで参考までに。

第8回は、オサレなパッケージがイカスぜ(←死語ですw)グッドフィールピロー(京都西川)です。

パッケージには…

「首をやさしく支える・寝姿勢を変えても苦しくない・ネックコンフォートスタイル」との表記が。

”ネックコンフォートスタイル”については…横文字がニガテな私には、良く分かりません(笑)

作りを見ていくと”首にかかる圧をソフトに支える”というコンセプト、のように思います。

グッドフィールピロー・外観



全体的に丸みを帯びたかたち。両サイドのピンク色が効いています。



裏面は、意外と普通(笑)

生地の組成は”ポリエステル”となっています。

ちょっとポリエステルニットっぽいような…でも裏地の伸縮性は、ほとんどなさそうです。

あまり、伸縮すると高さが狂いやすいので、これはこれでアリです。

グッドフィールピロー・側生地は…



表地のネック部分とサイドのマチ部分はハニカムメッシュ。

毎度おなじみ、通気性期待ですね。

ちなみに、表地の後頭部部分はポリエステルニット生地です。

伸縮性があるような…

グッドフィールピロー・洗濯は…

ネット使用・弱水流で可能なようです。

洗濯できない素材は使ってませんからね~。

※組成はポリエステル(生地・わた)とポリエチレン(パイプ)です。

グッドフィールピロー・構造



ちょっと見えにくいですが、

ブルー斜線部分が”ポリエチレンパイプ”が充てんされた部分

ピンク斜線部分が”ポリエステルわた”が充てんされた部分です。

冒頭の”首にかかる圧をソフトに支える”というコンセプトがここに見えます。

首部分はデリケートですから、

硬いモノがグッと当たると、結構こたえます。

ソフトに支える、と言う事は良いんじゃないかな、と。

グッドフィールピロー・高さ調節システムは…

粒わたの抜きさしで高さを調節します。



ただし、高さをいじれるのは、首部分のみ。



これはちょっとツラいです。もったいないな~。

おそらく、パッケージと枕の色から言って、”女性向け”を意識したまくらなんですが…

”後頭部の高さ調節がない”は、やせ気味の女性にはちょっと…。
※↑オーダー枕作成の経験からのお話しです。

ちょっと年配の女性にはいいかもしれません。

そうだ、想定している使用者はきっと年配の女性なんでしょう。

また、両サイドもポリエステルわた充填なので、

横向き寝時、ホッペタへのあたりが優しく

気持ちよく眠れるでしょう。

あと…



↑首もとの粒わた調節口のファスナーが…



↑すっぽり隠せる、は良い点ですね。

首にファスナーが当たらないと、首がラクでしょうね。

グッドフィールピロー・総評



今回取り上げた、「グッドフィールピロー」は

パッケージにもありましたが、

  • 高さ:低め
  • 硬さ:レギュラー

のタイプです。

この手のまくらは、やせ気味の若い女性がメインになる事が多いですが、

先にも記述しましたが、

後頭部の高さ調節が不可能なため、

このまくらが合いそうな方は…

  • 高めのまくらが好きな方
  • 柔らか目のまくらを好まれる方

かな~。

ただ、実勢価格が大体4,000円くらいなので、

価格にしては、しっかりと作られたまくらだと思います。

気になる方は、木村寝具店まで↓↓

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