今年もあと1週間ほどです。年の瀬にお疲れは出ていませんか?

敷き布団・マットが快適な睡眠に重要だ、でも敷きパット的な薄いものはどうかな?というお話しを少々。

カートの前にメーカー名の入った敷きマットのバッグを持っていたり…

寝具メーカーの広告にプロスポーツ選手を起用したり…よくありましたよね。

アスリートの方が遠征に敷きマットを持って行く


アスリートの方にとって
トレーニングする事、は当然ですが”バランスの良い食事”と”質の良い睡眠”は
競技を続け、能力を発揮する上で非常に重要です。寝不足では実力を発揮できないんです。

そのアスリートの皆さんが、遠征に持って行っていたアイテムが
枕でもなく、掛け布団でもなく、携帯用の敷きマットだったという事です。
※枕については後述

なぜでしょうか?

遠征に敷きマットを持って行く理由



↑画像はイメージです。

メーカーさんとの契約だから、は一旦置いておいて
(アスリートの方も競技の結果には人生が掛かっています。競技に影響があるような契約は断るはずです)

その理由は、寝心地に最も影響しやすいからです。

人間が体を横たえた時の体重分布ですが…

  • 枕に全体重の8~10%
  • 敷き布団・ベッドマットに全体重の90~92%

が掛かります。どっちを優先するべきか分かりますよね。

また、マットを持ち運んでいるアスリートの方は、
キャリーケース内に自分のまくらも入れてらっしゃると思います。
まくらの大きさはしれていますからね。

敷き布団・ベッド&まくらは年中使う



過去に何回か触れていますが、
敷き布団・ベッドマットは年中使います。

羽毛布団のように冬限定ではありません。

年中365日。睡眠中の姿勢を決めるのは敷き布団・ベッドマットです。

ストレッチやマッサージをしても、
睡眠中の毎日6~8時間の姿勢を敷き布団・ベッドマットが変えてしまいます
よい寝姿勢に保ってもらわないと、競技にいろいろな不具合がでます。

いま私はアスリートの寝姿勢で気になっている事があります。
それは、投擲系競技の方の肩です。特に野球選手。

これらのアスリートの方は、睡眠時の敷き布団・ベッドマットの選択を間違えたり
寝る姿勢を誤ると、トレーニング後の回復が悪かったり
最悪故障したりしてしまうのでは、と考えています。問題は血液と体液の流れです。

分かりやすい理由もちゃんとあるのですが…それはまた聞いてください。

持ち運び系のマットは下の寝具がちゃんとしてないと…

ただし、持ち運びできるモバイルタイプのマットは薄いので
その下に敷く敷き寝具がしっかりしている、と言う事が大前提です

下に敷く寝具がガタガタだと、上にどんな優れたモバイルタイプマットを敷いても
寝心地は快適になりません。腰が痛くなったり、上を向いて眠れなかったりします。

※ウチのお店は、この手のモバイルタイプパットはムートンシーツしか取り扱っていません。
取り扱っていない理由はそこにあります。
下に敷く敷き布団・ベッドマットがヘタっていると、そもそものベースが狂っているので
追加で敷きパットを敷いても無駄になるからです。お金がモッタイナイです。

下の寝具(ココでは折り畳みベッド)がダメな状態は、例えば…



↑こんな状態です。

以前作った図の使い回しですが、腰の部分がへこんでいると
どんな優れたモバイルパットを敷いても腰は沈んだっきりです。腰が痛くなります。

携帯用の薄い敷きパットもいいのですが
敷き布団・ベッドマットの方がより重要だ、と言う事が言いたかったのですが
駆け足で書いていたら話のまとまりが…スミマセン。
また時間があったら、書き直します。