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症状別・寝起きの不調とその原因

朝、起床時に体のあちこちが痛い、という事ありませんか?

肩こり・首こり・腰痛・のどの渇きなどなど…

わたしがお店でオーダー枕を作っていると

そういう方がたくさん来られます。

それぞれ、症状ごとに共通点があって、

コレが原因じゃないのかな~?っていう要素が見えてきました。

そこら辺をチョット書いてみますよ。

朝の不快な症状

まずは、起床時の不快な症状を上げていきます。

  • 首の痛み(どっちか片方)
  • 腰痛
  • のどの渇き
  • 腕のしびれ・だるさ

などなど、こんなものでしょうか。
※また思いついたら、書き足します~

それぞれの症状について私が考える原因は…

朝の首の痛み(どっちか片方)

なぜか、どちらか片方の首が痛む状態です。

おそらく、寝ている間に片方の首にのみ負担が掛かっているんです。

寝ている間に片方の首に負担が掛かる状態って…

そう、横向き寝の時に何かが起きているんです。

この症状があるお客様の睡眠環境を聞くと…

大体、

  • 敷きふとんが硬い。
  • まくらが中途半端に高い。

なんです。

そういう状況で眠ると、なぜ片方の首が痛くなるかというと…

  1. 敷き布団が硬いせいで、仰向き寝すると腰が痛くなる。(腰のカーブが伸びるから)
  2. また、まくらが中途半端に高いせいで仰向き寝をすると無理な寝姿勢から首が痛くなる。
  3. 横向き寝になる。
  4. しかし、敷きふとんが硬いのと枕の高さが中途半端なせいで、首が曲がる(頭の先端が下がる姿勢)
  5. 下になっている方の首の筋肉は縮こまり、上になっている方の首の筋肉は伸びきってしまう。

というプロセスで、首の筋肉に負担が掛かってしまうようです。

こういう場合、

横向き寝時の寝姿勢を変えるためにまくらの高さを高くしたり

仰向き寝でも腰に負担が掛かりにくいように

敷きふとんを柔らか目のモノに変えるとラクになる事が多いです。

朝の腰痛

朝の腰痛は、

使い古した敷き寝具(ベットのマットとか敷きふとん)を使っていたり

硬すぎるor柔らかすぎる敷き寝具を使っている方によく起きています。

あ、あと古くてガタガタになった折り畳みベッドを使っている方にもありました。

原因は、

体に合わない敷き寝具が、

仰向けに寝ている時の腰部を押し上げ過ぎたり、沈み込ませすぎたりしている事と考えています。

こういう方は、仰向き寝で寝ない・寝られないという事を言われる方も多いです。

朝ののどの渇き

朝ののど・口の渇きは、

就寝中に口呼吸をしている事で起きるようです。

いびきをかく方・睡眠時無呼吸症候群の方は

この症状が出ている事が多いです。

逆に、朝にのどや口の渇きを感じる方は、睡眠時無呼吸症候群を疑ってみましょう。

お医者さんに見てもらう事をお勧めします。

いびきに関しては、まくらの高さが影響する事もあります。

朝の腕のしびれ・だるさ

朝、片方の腕(←ココ重要です)がしびれたり、だるかったりする事がある方は、

上の「朝の首の痛み(どっちか片方)」の項をご覧ください。

おそらく、横向き寝した時のまくらが低くって…

下になっている方の肩が内か外に曲がっているはずです。

この姿勢は肩口に重さがギュッとかかるので、

下になっている方の腕は血行不良になります。

つまり、片腕だけずっと正座している状態です。痺れますよね。

まずはお医者さんに。

お客さんの睡眠状況をしっかり聞きながら、オーダー枕をちゃんと作っていると、

以上のような不調と原因が見えてきました。

しかし、肩や腰の痛みには重大な病気が潜んでいることがあります。

まずはお医者さんに見てもらってください。